2020-05-07

結局SmugMugにもどってきた

flickrのサービス仕様が改悪されてしまったことがきっかけで、一年半ほど前に普段つかってるクラウドストレージであるところのOneDriveに移った。しばらくつかっていたが、これがやはり使いづらい。普段ほぼ見ない何百ギガバイトの大量の写真を日常遣いする場所においておくのはひたすら邪魔で、たまにしか起動しないノートを開いたときなんかに延々と同期させるための通信をバックグラウンドでする。それはあたりまえのことだし、OneDriveは写真専用ストレージとして使うためのものではないのでしかたがない。この下みたいに画像を貼り付けるときのリンク生成も不便で、1ページに複数の画像を貼ると容易にアクセス制限がかかることもストレスだった。

で、数年ぶりにSmugMugにもどってきた。過去つかってた頃とあまり変わっていない。現像用の暗室をイメージしているのかひたすら暗いテーマのサイトが懐かしい。あのころからサービスの仕様もかわっていない。flickrを買収したというし、財政面でも当面は安心できるだろう。flickrはかなり厳しいというが、少なくとも仕様変更のおかげでストレージ容量はかなり削減できるのではないかと思う。SmugMugはフル解像度のまま、圧縮せず無制限に写真を保存できる。さらに私にとって便利なのは、このブログに画像を埋め込むときにつかう画像への直リン用URLを発行できる点だ。

動画も同じ方法で貼れるのだ。すばらしい。OneDriveよりも年間費用は高いのだが、使いやすい。月あたり4ドルなら悪くない。GooglePhotosは解像度に制限があるし、AmazonPrimeには入っていない。結局SmugMugが一番自分に合っている。とりあえずここが最終目的地としたい。これまで撮った大量の写真の引っ越し、結構大変だった。flickrからそれらを引き上げたとき、すべてのディレクトリ構造は失われた。OneDriveに引っ越すとき手作業でディレクトリをつくって根性で移植したが、そのとき結構な数の写真も消えている気がする。一つのファイルに固めてくれたらよかったんだけど、そうではなかった。ストレージの引っ越しなんてそうそうするものではない。

これまで埋め込んでいたflickrやそのほかの動画像埋め込みについては現状うごいているものの、いつリンク切れになるかわからない。なにしろflickrは解約済みなのだ。いまだに見られることがおかしな状態である。かなりURL数があるので大変だが、また頑張ってSmugMugのURLに変更していく必要がある。

…と思って調べてみたところ、1027のflickrURLを画像として埋め込んでいた。これをすべて移行するのは相当骨がおれそうだ(この記事なんて40枚以上の写真を貼っている!)。

これは自動化できない作業だし、スクリプトを書くとかでは対処できない。flickrのURLから元画像のファイル名などはたどれないようになっているのだ。こまった。たとえば元画像のハッシュ値をマスターデータとして保持しておいて、必要があればSmugMugの埋め込みURLを別途生成するとか、あるいは画像自体を自分の管理するストレージに保存するというのはどうだろうか。正直絶対にやりたくない。うーむ、令和二年になってもテキストと画像の管理に悩んでいるのだから小学生のときから進化していないなとガッカリする。