2013-07-28

ノートカバーを買った

私が使っているPelikan社のロイヤルブルーインクが滲まず、裏写りせず、さらに安いノートとなると、意外にも選択肢はかなり少なくなる。 個人的な好みとして、ノートを広げきったときに堅くなった糊が邪魔になるキャンパスノートみたいな糊綴じタイプは嫌いだ。 私には糸綴じノートが一番使いやすい。

となるとノートの選択肢は絞られてくるが、いろいろなノートを試してみたうちで一番使いやすかったのがショウワノート社の名作「ジャポニカ学習帳」だった。万年筆でいくら書いても裏写りせず(インク注入の時に誤ってノートにボタボタ垂らしても全く問題なかった!)、一切滲まない鮮明な文字。一冊140円程度の安さに加え、日本中の小学生に愛用されているため入手性も高い。もちろん糸綴じなので使っててもバラけないというまさに銘品だった。「MDノート」やら「モレスキン」やら「紳士のノート」やら「ストーンペーパー」やら、ブランド力だけある高い割にイマイチのノートに比べればコストパフォーマンスは計り知れない。

ただ如何せん児童向けの商品であるため、表紙のデザインが大学院生にはやや抵抗がある。唯一そこだけが難点だった。家ではいいけど外ではちょっと…、と思ってしまう。いっそショウワノート社に大人でも使えるノートは無いですか、と聞きたくなるほど惜しい。

仕方が無いのでノート自体にカバーを掛けることにした。近所の無印良品に行くと、それらしき商品を見つけた。早速購入して使ってみる。 シックなブラウンの見た目としっとりした手触り。良い買い物をした。もうジャポニカ学習帳のデザインも怖くない。