2014-02-09

交換留学ってどうだろう

おもしろいことに、ちょうど一年前に同じようなことを考えていたみたいです。

一年前にぼんやりと考えていた「留学」というとてつもなく大きな未来をなんとか自分の中にやりこむことができ、忙しくも楽しいなかなかおもしろい毎日をエストニアで送っています。

私にとっての留学の心配といえば就職と貯金。つきたい職業があってもスケジュール的に留学生には非常に不便で、帰国後に就活を始めても就職は2年近く先になりそうな気配です。これだけは本当に不便だ。

まぁそれはまだまだ先の話として、私がきょう書きたいのは貯金の話。日本で学生をやっていた時にためたお金は3割くらいなくなりました。このままいくとやや厳しい財政です。入学当初は奨学金を受け取っていたものの、5ヶ月分受け取った時点で単位不足で終了してしまいました。これは私の問題なので別にいいのですが、お金は必要です。親から仕送りを限界まで受けないで卒業するという目標を達成するためには、なんかしらの収入がほしいところ。でも働くのは嫌だしなってところでナイスアイデアが。

交換留学生になってしまえばいいのです。ヨーロッパ諸国間での交換留学はエラスムスプログラムという合意に基づくシステムの上になりたっており、そこには奨学金の給付も規定されています。対象になる学生は、なんと全員。交換留学生になった生徒全員が奨学金給付の対象になるのです。その額は国によって異なり、具体的には以下のようになっています。

450 Eur per month Finland, Sweden, Norway, Denmark, France, UK, Ireland, Netherlands, Switzerland, Lichtenstein, Iceland

400 Eur per month Austria, Belgium, Germany, Spain, Greece, Italy, Croatia, Luxembourg, Slovenia, Turkey, Latvia

350 Eur per month Cyprus, Czech Rep., Hungary, Malta, Lithuania, Poland, Portugal, Slovakia

320 Eur per month Bulgaria, Romania

大体物価に対応しているみたいですね。UKの物価なんてキチガイレベルだしね。

更に学生から授業料の不徴収も決められており、大学に入学し、授業を受けてもお金をその大学に支払う必要がありません。自分の出身校側の授業料を収めてさえいればそれでいいのです。さらにさらに、私は自分の母校であるタリン工科大学から授業料が免除になっているので母校にすら払う必要がありません。挙句の果てに引っ越し用の航空券代までもらえるというのだから申し込むしかありません! ウェーイw

で、行こうかなと思っている国はベルギー。特に理由はないんだけど、エストニアと同じように小さいけれど存在感のあるイカした国です。

行ったことないけど!

エストニアから南西に1600km。きっと冬もそこまで冷えないでしょうし、物価もパリに比べれば安いそうなのでなんとかなりそうです。 なにより毎月400ユーロももらえちゃう交換留学。審査やテストもいろいろあるので大変だけど、なれたらいいな!

審査には

  • 英語の試験
  • GPA3以上の成績
  • 面接
  • 履歴書
  • 「なぜ留学したいのか」を書いたエッセイ

が必要です。GPAは3を超えています(簡単そうなのだけ履修した効果がここで効いてくる)し、英語の試験は過去問の使い回しらしいのでなんとかなりそう。履歴書はネットのテンプレートを書き換えて使い、エッセイはだれかが書いてくれるでしょう。

そうなると問題は面接だけです。果たして自分の留学目的をうまく隠して上手に受け答えができるかなぁ。一応すこしアルコール入れてから望む予定です。

行けたらいいなー!